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桶狭間の戦いで、今川義元の首を取ったといわれる武将は?

 

Q.桶狭間の戦いで、今川義元の首を取ったといわれる武将は?


1.前田利家


2.蒲生氏郷


3.福島正則


4.毛利新介


正解: 4.毛利新介

 

桶狭間の戦い(おけはざまのたたかい)は、永禄3年5月19日(1560年6月12日)に尾張国桶狭間で行われた合戦。

 

信長公記』によれば、義元は輿を捨て300騎の親衛隊に周りを囲まれながら騎馬で退却しようとしたが、度重なる攻撃で周囲の兵を失い、ついには信長の馬廻に追いつかれる。義元は服部一忠を返り討ちにしたが、毛利良勝によって組み伏せられ、討ち取られた。『改正三河後風土記』によれば、義元は首を討たれる際、毛利の左指を喰い切ったという。

事実上の大将である義元の戦死により今川軍は戦意を喪失し、合戦は織田軍の大勝に終わった。